無趣味な男が汗についてまとめてみた
なぜ汗が出るの?
なぜ汗が臭いのか?
汗が出たことによる影響は?
汗をかいたことによる影響について自分視点、他者視点から考えてみましょう。
自分→・汗が出ていて暑苦しいと思われていないかそわそわする。
・ベタベタして気持ちが悪い。
・勉強しているとき、ノートとかが濡れたりしてドライヤーで乾かすハメになる
・書く作業をしていていちいち「ぬちゃぁ・・・」って音が毎回鳴る。
他者→・熱気がきて暑いし、見ていても暑苦しい。
・暑がりのくせに脂肪という服を着てんじゃねぇよ・・・。
・緊張してんの?大丈夫?
・気持ち悪い。
・触るとベタベタするから、若干距離を置く。
という風に自分にとっても、他者にとっても、あまりメリットがないことが分かりますね。では、夏にできるだけ汗をかかずに過ごすにはどうしたらよいのでしょう。
対処法は?
途中少し述べましたが、汗をかく条件は温熱性、精神性、味覚性の3つに分類されます。よってこの3つの条件が合致しない状況を作ればよいのです。
◎温熱性を回避
・運動をしない。
・ちょっと外を歩くときは、クーラーの効いた部屋で体を冷やしてから出るようにする。
・うちわ、扇子を常備する。
・首にかける扇風機を買う。
◎精神性を回避
・人前に出たりするのが苦手な人は心療内科にいって「あの、人前に出るとすごく緊張して汗がでるんですが・・・」といって診察してもらい、「リーゼ」や「デパス」といった抗不安薬をもらってきましょう。使わなくとも持っているだけでなんとなく安心するものです。
・人前に慣れるまで出る。
・その状況に出会わないように避ける。(逃げるのも作戦のうちです)
◎味覚性を回避
・唐辛子を食わないこと
・麻婆豆腐を食わないこと
・ラーメン屋にいっても冷やし中華にすること。
・味噌汁は最後に飲むこと
さて、いかがでしたでしょうか。汗について私なりに汗の仕組みから対処法まで説明していきました。皆さんが暑さでイライラせず、快適な毎日を送ることができるのを祈っています。